右も左も女と男。前も後ろも男か女。
そうか、私は人間じゃないんだ。
性別なんて
私のアイデンティティのほんの一部なのに、
たったそれだけのことでと
笑い飛ばしてしまいたいのに、
其処が逸脱していると
如何しても根幹が揺らいでしまう気になるのは
何故なのでしょうね。
どれでもないということは、そのどれもである、のかもしれないと思っています。二つの色が存在するときは、その真ん中があることと同じだということを、見落としがちなのかもしれません。存在することに遠慮はいらないはずです。素敵だと思います。個人的な考えを失礼しました。