飛べない鳥は何を夢見る馬鹿にされたりするのだろうか
でも飛べない事を恥じずに綺麗な声で歌っている
でも僕ら人間は理想を追いかけて足りない物を嘆く
誰かを妬み気付かぬうちに傷つけている
でも彼を見てごらん
素敵なメロディーを作って力強く歌っている
どんな人間もその魂は輝いている
もしこの背中に翼が生えていたならあの大空で羽ばたきたい
でも僕の背中には翼などない
ただ自分の道をしっかり歩いて行けばいい
皆と同じじゃなくていい急がなくてもいい自分の歩幅で
僕ら皆飛べない鳥でも僕らには
夢へと続く目には見えない翼がある
「ドードー」
インパクト重視で「翼を踏み潰せ」
僕の背中に翼はない
翼源郷
解説
桃源郷のもじりです。
飛ぶ術を持たぬ鳥は「翼源郷」にいて、翼がなくても自分自身が桃源郷にいるかのように振る舞う。
でも人間はいつだって「桃源郷」を求める。たった一文字違うだけで大きく意味が異なる。
…という意味です!如何でしょうか??
空歩く僕等
ここはシンプルに、
『翼』で、どうでしょう?
シンプルすぎますかね笑
ちなみに、私もタイトルつけるの苦手です笑
要らない情報失礼しました笑笑
「翼の代わりにメロディーラインを」
なんていかがでしょうか?
翼