今日、おじいちゃんの納棺をしてきました。本当にただ眠っているようにしか見えなくて、最初は話しかけてしまいそうだったけれど、旅支度でお着替えをする時や、色々な用意をする過程で硬直とドライアイスとで固まっているのを見て一気に何とも言えない気持ちになりました。白装束を着て、草履を履いて、頭陀袋にお米やお味噌などを入れて49日間の旅に出掛けるお手伝いをしました。三途の川を渡るための寛永通宝も入れてあげました。
棺に入ると、今まで信じられなかったじいちゃんの死が自分のことのように感じられるようになって、これで良かったのかな、やっと受け止められたのかな、と思いました。
ううん、まだかも。