最近よく思う事、感じることがある。
邦楽ってジャンルは、他のジャンルより否定されやすいってこと。
卒業文集の〆切に迫られる中、書いていて思った。邦楽について書いたんだけど、これを認めてくれる人ってなかなかいないってこと。
嵐とかのジャニーズとは違う。カッコイイ!とか言う人の事なんて気にもしていない。ただ、ただ1つ思うのは邦楽が嫌いであろうと邦楽と言うジャンルがあることは認めて欲しい。
邦楽は賛否両論の世界です。他のジャンルより賛否両論については深い。
Liveでのモッシュやダイブが怖いから邦楽が嫌い。
当の本人が歌っていることに関わらないまま邦楽が嫌いと思う人も少なからずありません。
だから、私は思います。
邦楽は否定されて嫌われるジャンルである。でも、何を言おうと好きなことを堂々と伝えられたら、あなたは無敵である。
音楽を愛し続けて、嫌われてけなされる。邦楽ってそうゆう無限ループなんだと。
学校で、欅坂は…乃木坂は…あのバンドは…なんて、アイドルを否定されることもあるだろう。そして、知らないの一言で片付けられる邦楽の世界。知らないって言われてもあなたが本当に邦楽が好きなら愛し続けてください。何を言われても、何を否定されても。その音楽が好きだって、堂々としていてください。
それをバンドマンは見守ってます。BLUE ENCOUNTや、オーラル、フォーリミ、ワニマ、ビーバー…全てのバンドマンが俺らを愛し続けてくれてありがとう。っていつか必ず言ってくれると思う。
だから、邦楽を嫌いにならないで欲しい。見捨てないで欲しいって思う。
14歳が何言ってんだよって思ってる人も少なくないと思うけど、私は願ってる。邦楽を愛し続ける人は本当に音楽が好きな人だって。
正直なところ僕は、最近の音楽を未だによくわかっていません。
ただ、だからこそ、あなたの意見に全面的に同意します。
自分がそうなので、知らないことを否定することはできませんが、他の物事を知ろうともしないで批判するのは、知らない自分の正当化に過ぎません。
また、聴いてみて、それでやはり気に入らなかった場合、僕は、あくまで僕には合わなかったのだと割り切るようにしています。それは自分の好みの問題であり、その音楽やそのファンを否定するのは間違っていますからね。