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即興詩。

2のつく数字はとくべつな気がした。
生まれた日付だけで仲間入りできる「大人」なんてきっと嘘っぱちだけれど、いつか一緒にお酒を呑もうって台詞はちょっとだけ素敵かな。

五年と云う時の隔たりについて考えることは、きみとぼくとの距離を計ることではなくて、ぼくらは此処でこうして共に詩を綴る。
一足先に二十代になったぼくは、この五年間なにを創り出しただろうか、なんて考えては淋しく首を振るのだけれど。

はじめまして、よろしくね。なんて
(あなたのハタチに寄せて)

  • 即興詩。
  • あなたの明日が晴れますように。
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  • この言葉たちをみつけたとき、これはわたしに向かって飛んでくる言葉たちなのかなって、少し自惚れても良いのかな、なんて。
    びっくりして、嬉しくて、涙腺が緩くなったのは秘密。

    もう5年も経つんだね。笑
    長いようで早かったけど、わたしも何をつくれたかなって考えても何も思い浮かばなくて。だけど足跡はちゃんと残してきたつもり。誰かの記憶の隅で、たまに思い出してもらえるように、これからも歩いていきたいな、なんて。
    シャアさんといつか何処かで、美味しいお酒が呑める日を願って。

    こちらこそ、こんなわたしをこれからもよろしくね。
    ありがとう。

  • のあちゃん≫
    ふふ。泣いてくれたら嬉しいな…なんて、悪趣味かな(笑)
    急に見つけて慌ただしく半日ぐらいで書いたから出来はあんまり素晴らしくないんだけど。


    今振り返ると一つ一つは小さくて見分けられない足跡だけれど、それでも大切に踏みしめてきた道だから。なんてことない一言をずっと憶えていてくれる人がいて、のあちゃんみたいに何時の間にか交差したり寄り添ったりして、今一緒に歩いている人もいて。小さな幸せだなぁ。

    ちゃんと気がついてくれて、こちらこそありがとう。勝手にタグ借りてごめんね(笑)

  • レスありがとう!
    以前からいじめられていて人を信じることが怖い時もあります。
    今ではもう立ち直っているのだけれど、
    この前みたいなことがあるとまたあんな日がやってくるのかな…と不安になった
    り、思い出してしまったりしています。

    でもたまにはそんな日があってもいいかな、なんて。