授業が騒がしくてストレスが溜まったこと、僕もあります。
大学時代ですが、所属していた研究室の教授はとても研究熱心ではあるものの、あまり学生に関心を示さない性格でした。そのため、その教授の講義中は携帯で黒板をスマホで撮影したり大音量でipodを流す輩がいたくらい、傍からみたら完全に授業崩壊の状態でした。そのような状況に嫌気がさし、僕は教授に「うるさい人がいて集中できないから注意してくれ」とお願いしに行きました。しかし、教授は「自分はそのように感じない。君だけが感じているだけだろう」と不機嫌そうに言われました。その言葉は今思い出しても腹立たしいです。僕の場合、周りの親しい友人たちも同じ思いであったということです。大学卒業後は自分が行きたい会社に就職することができ、今の人生はとても充実しています。今さえ楽しければよいなんて、必ずつけがきます。自分の道を信じて頑張っていきましょう。