0

副部長

今、部長が部活をやめようとしています。

決してやる気がなくなったわけではないのです。

私は吹奏楽部の副部長です。

部長も私もみんなに推薦されて部長、副部長になりました。

ある日学年主任に呼ばれました。

何か悪いことしたっけ?と不安になりつつ別室に行きました

すると、部長が部活をやめようとしていると聞かされました。

私は説得しに行きました。

「みんなが本当のことを言っていてもなにも信じられない」

「このまま部活をやめても後悔はない」

「みんなに何を言われても戻る気はない」

「信じられるのはA子ちゃん(仮)しかいない」
(副部長の私も信じられない)

「みんなの顔を見るだけでも体調が悪くなる」

部長は副部長の私のほうがよかったというのを言っていて、それが耳に入り今の状態に至るのです。

部長は親にも顧問にも私にも相談してくれませんでした。

理由は顧問に言うと悪口を言ってた人が呼び出されて、また部長に悪口が返ってくるだけだからだそうです。

今日は部長と一人一人が話をする時間をもうけました。

でもその直前で具合が悪いと帰った子がいました。

私はその子を止めに行きました。

わたし「こんな風に帰ったらコンテストで悪い成績になるよ?そんなの私は凄く恥ずかしいよ!だからまだ、ここにいて、部長とも話してほしい!」

その子「コンテストて悪い成績でもいい!だって私はこの部活が嫌いだから」

と泣いて帰ってしまいました。

部長も大変だし。

部もまとまらないし

私はどうしたらいいのかわからない

部長にもどって来てほしい。

みんなで協力しあいたい!

でも、変わってくれない。

どうすれば戻ってくれるのだろう。

毎日、毎日、それだけを考えてます。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。