自分らしくいたいけど
自分らしくいられないのは
何故だろう
皆が好きになったものを好きになって
皆が嫌いになったものを嫌いになって
怖い。一人。孤独。疎外感。
どんなに自分を飾ろうとも
結局は私は私でしかないのでした
自分が「自分」であることの実体はなんなんだろう、って考えます。
ぼくじゃなきゃできないこと、ぼくがいないとできないことって案外(でもない?)少ないんですよね。クラス委員や部活の役員にしても誰か代わりがいるだろうし、バイトや授業にしても「風邪気味で」って電話一本で自分がいなくても回っていくと思うと…
月並みだけれど「人間関係」ですかねぇ。
友達に代えは利かない、なんて綺麗事のようだけれど、誰ひとり同じ人はいないわけで、それは人類の可能性だとか遺伝子のバリエーションだとか云う大きな話ではなく、ぼくときみとか、あの子とわたしとか、そう云う小さな世界の話。
前のレスにも書いたけど、此処に生きている一人のぼくよりも、誰かの心の中にいる何人ものぼくのほうが実体なのではないか、と思うことも多いです。
…じゃあぼく「らしさ」ってなんだろう?って考えるとぐるぐる迷い込んじゃうんですけどね(笑)
シャア専用ボール さん
レスありがとうございます
やっぱりシャアさんのコメントはいつも心に響きますね。自分がいなくても今という時間は勝手に動いていきますしね。
誰か一人でも、自分がいなければつまらないとか面白くないとか言ってくれれば幸せなんですけどね。自分らしさって言葉にはできるけど、難しいですね。