わたあめのように 柔く今にも消えそうな君へ 消えてしまえばいいのに 消えてしまわなくて どうして君はそんな顔で微笑むの? たくさんの色が混じり合うような笑顔 ごちゃごちゃして汚いくらい どうして君は消えてしまったの? 色彩深く僕の心に染み着いた君の笑みは 二度と消えていかなくなった