"彼氏"から"友だち"へとなってしまった君と 私はもう、 一緒にいることをいつしか 申し訳なく思うようになった。 片想いでも何でもないから もう、君を どこにも誘えないね。 受験勉強の邪魔したくないし。 だから、もう サヨナラだ。 今日みたいな星が綺麗な夜に 今日みたいな白い吐息に寒さが交差しあう夜に この想いが流れていくだけなのだろう