ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰もが気づかないぼくに、君だけ気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。
生きることを諦めきれないぼくの、頭を勝手に撫でて。
傷を受け入れられないぼくの、涙を勝手に拭いて。
そんなふうにきみは、ぼくをなぐさめたけれど。
そんなふうにきみは、ぼくをたしなめたけれど。
わかってる。全部頭の中にあるよ。
今は気付かないだけ。
ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰にも話さない話。きみには聞かせよう
ムジック、ただ、そんなことさ。
勝手気ままで実にわがままなぼくの、欲求を満たして、
傷だらけ泥まみれなぼくの、身体を勝手に拭って。
そんなふうにきみは、ぼくにほほえんだけれど。
そんなふうにきみは、ぼくをこまらせるけれど。
わかってる。答えは僕の中にあるよ。
今は掴めないだけ
ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
道に転がる石のような、ぼくにさえきみは気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。
これからもずっと、きみ、そばにいてくれそうだ。
これからもずっと、きみとあるいていきそうだな。
ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰もが気づかないぼくに、君だけ気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。
green swanさん、レスありがとうございます。
作風ですか…あまり言われたことないので嬉しいです!本当にありがとうございます。
雨のしずく。さん、レスありがとうございます。
確かにいつも詞を書く時には、自然とメロディができたり、いつか歌詞にしてみたいとも思っています。出来たらやってみたいと思います(笑)
レス本当にありがとうございます。