小さな滝が揺らした湯の面(おもて)で渦がちょうど果てる辺りに
もの云わぬ宇宙のようにぽつり、座ってぼくはいる。
肩を冷やしてはまた温(ぬく)め、腕を乾かしてはまた浸し
冷たい風のなかに裸を置いて、ぼくは一つの宇宙だった。
星 舞うように雪の片(ひら)が舞い
星 落つるように梢からーー
湧いては散る白雲を流していく風は見えるようで見えないな
目を瞑って、真っ白な湯煙の向こうに積もった雪について考えていた
あっ、タイトル誤植!
雪見風呂の詩。です…
ATOKは打ちやすいけどたまにこう云うエラーがあるんだよなぁ。
小さい時からお風呂に入る時は何か考え事をするのが習慣なのですが…
今日1日のこと、好きな人のこと、このあとやるべき勉強、人間関係。
色んなことを考えていても、お風呂の中が宇宙だなんて考えたことはないなぁ。
でも、お風呂って星空みたいですよね。
湯面に月明かりや照明が当たると、星みたいに輝く。
川とかでもちょくちょく見かけるけれど、あの美しさは毎回息を飲んでしまいますね(*'▽'*)
しずく≫
確かに眠い…年中眠いんですけどね、ぼくは(笑)
ありがとう。贈って返ってきたものが二人とも幸せにするのなんて、ことばだけかも知れませんね!
ありがとうの記録を集めているわけじゃないし、気をつけてねって云われるのはいつだって嬉しいことだから、大丈夫。
ことば狩りをしているわけじゃないから、そんなに細かく気にしないでいいですよ(´ω`)それよりいつもレスありがとう。
フロー≫
ここ二年ぐらいかな?家のお風呂には文庫本(多少湿っても構わないもの)をタオルにくるんで持って入っています。
普段は狭いから浮力を感じることもほとんどないけれど、昨日は温泉の露天風呂にひとりで贅沢に浮かんでいて(笑)、考え事もせずに(最後のほうはこのポエムを練っていたけど)真っ白になって小一時間ほどぼーっとしていました。
星空は思ったことないなぁ…!だけど、光は好きなのでちょっとわかるかも。ぼくは河口に近い町に住んでいるので、よく渡る橋の上からさざ波に斜めから陽が差してキラキラしているのは大好きです。
それと懐中電灯が好きなのだけど、ときどき防水のLEDライトをお風呂に浸けて遊ぶのも楽しいよ(笑)
しずく≫
うん有り難う(´ω`)運転中は集中してるのか目が冴えてるんですけど、仕事場に着くととろ〜っと眠たく…笑
授業中も眠たかったなぁ。とくに五つ目の社会科とか!
ぜんぜんすまなくないよ!
でも自分の書いたことばに責任を持つってことはとても素晴らしいです。ぼくも見習わなくちゃ!
それわかるかも!
ぼくも最初にレスをもらった人のことは今でも特別な気持ちがあります。もう八年も経って彼女はほとんど此処に来なくなってしまったのだけれど。
しずくさんの一番乗りになれて、こちらこそ嬉しいです(^^)