君の言葉も手探りなまま。 道ばたに立っていた。 寄り添いたいほど、つかめなくなる。 うねる、揺れる、夜の空。 「もしも」もない真っ暗闇。 背伸びして届くなら、 もっと白いぼくでいたかった。 嘘だけが残る、醒め醒め思うと、いつも。 もっと白いぼくでいたなら、 心臓を抉る理を放せたのかな。
選ぶ言葉とか倒置法みたいな普通の文じゃない感じとっても好きです、 とても同い年とは思えません。w
ありがとうございます! うれしいです!