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3年間の記憶

SCHOOL OF LOCK!
未来の鍵を握るラジオの中の学校。
時に笑い、時に泣き、時に悩み、時に楽しむ。
そんな学校に、僕は3年通い続けている。
この3年間は大波乱の3年間だったように思える。よしだ教頭退任。あしざわ教頭就任。新たなフェス、未確認フェスティバルの開催。古参のベボベ先生、flumpool先生の授業の休講。史上初、毎日開校。スマホlocksの開講と休講。
いいことも、悪いことも、たくさんあった。
そんな中でも、大きな変化と言えばこれに尽きる。
校舎の大改築による掲示板リニューアル。
過去約9年分の記録は消えてしまった。だがしかし、さらにパワーアップした掲示板には、今日もたくさんの書き込みが寄せられる。
いろんなものが変わっても、その根幹にあるものは変わっていない。それは、この学校の主役が、僕たち生徒であるということ。
みんなの書き込みが途切れない限り、つまり、この学校の主役がいなくならない限り、SCHOOL OF LOCK!は、不滅だ!

  • ただただ、そう思った。
  • まだまだ言い足りない。
  • まだまだ、たくさんの思い出がある。
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