とうめいが増した空を見上げて
時間が連れて来た光が
網膜に届いたら
今はきっとそれが幻でも
信じられそうな気がしたんだ
吸って吐いてを繰り返す
起きて寝てを繰り返す
限りがあるこの心臓に、記憶に、
あの日確かに
君と僕が笑いあったことだけが
永遠な気がしていた
夢と現、おやすみとおはよう(この云い回し、好きなんだな〜…最近こればっか 笑)
ぼくたちの記憶は永遠で、瞳にはいった光が網膜に届くまでの時間も果てしない
だからぼくら死ぬまで生きる(これも矢野顕子「さようなら」作詞は谷川俊太郎さんだって初めて知ったよ)
(のあちゃんがそんなことを云うから)
(ぼくもきみにレスをするのが好き。)
おはよう、おやすみ、
凄く好き。言うだけじゃなくて、こうして活字として見るだけでもなんだか少しだけ心が軽くなる気がして。しっくりくるお気に入りを何度もリピートするのに似てるのかもね。笑
矢野顕子さん、調べてみたら、少しだけ聴けたよ。優しい声が素敵で、もっと聴きたくなった。
教えてくれて、ありがとう。
この間、友達と図書館で勉強した時に、合間に息抜きで詩集コーナーに行った時、たまたま谷川俊太郎さんの詩集を見つけて読んでみたの。とっても素敵だった。まるで呼吸するのと同じように、日常や非日常が紡がれていて、国語の教科書で読んだ時より読み入っちゃって。笑
ありがとう。笑
これからもこんな私だけど、よろしくね。