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強さと弱さ

今でも思い出す君の笑顔

もう永遠に見ることはできない

君の遺書を読んだとき僕はただただ悲しかった

そばにいたはずなのに君の異変に気づけなかった

あれからどれだけ自分を責めて後悔を塗り重ねたか

だけど僕が何をしようともう君には会えないんだ

だから僕は決めた

君の分まで全力で生きると

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