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たまに街の光が眩しすぎるときがある。家の明かりも車のライトも外灯も。まるでお前の居場所はここじゃないみたいに自分を照らしてくる。その明かりから逃げるように歩くけどどこも明かりだらけ。他のみんなが眩しく見えるからかな?何もできない自分と違ってすごい楽しそうに笑ってる。羨ましいな〜自分もそうなりたいなって思う。だけどそんな気持ちもすぐ忘れる。たまにしかない気持ちだからどうすればいいのかもわからない。でもとても大切な気がする。本当に大切な気持ちな気がする。言葉では表せないな。でもこんな気持ちをBUMP OF CHICKENは唄ってくれる。こんなときはいっつもBUMP先生の曲がすぐ隣に聴こえる。いつもイヤホンで聴いてるけどそれよりも近く。自分みたいな弱い人にしかない気持ちも曲にしてくれる。本当にすごいや。眩しすぎる光の中で彷徨ってる自分をちゃんと見つけてくれる。どうしようもないこの気持ちに押しつぶされないのはBUMP OF CHICKENの曲のおかげだ。ありがとう。まだ大丈夫だ。

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