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よくできた指輪の即興詩。

永遠に変わらないけれど傷付きやすいきみは、ぼくと少し似ているね。
まん丸な身体の背中を少しだけ丸めて、ときどき光ったり曇ったりしている。
どれだけ一緒にいるのか考えるのも億劫になるのは、つまりひとつの絆なんだね。
いつか、永遠に離れられなくなるときまでー

(小指にシルバー950)
(今のは二代目だけど)

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