君の手を握った僕 その手は氷のように冷たかった いつも笑って楽しそう 見つめていると温かい気持ちにさせてくれる だけど君自身は冷たい何かと闘ってる気がした 君の手が冷たいように 君の心も冷たい何かに覆われて 温かい本来の君が 消えてしまいそうな気がした