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春夏秋冬

僕はあと何回
君に初めての
おめでとうを言えるのだろう

それは誰にも分からなくて
だからこそ今を大事にできる
なんてことの実感もできなくて

でもやっぱり君に会えて嬉しいから
春があれば冬があるように
君が笑んでたら僕も笑んでたいと思う

僕の命が途切れる直前まで


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