旅行から帰る時に高速からみた景色と感情が一気に蘇ってきた 右を見るとオレンジ色の夕暮れ 左を見るともう真っ暗で夜景が綺麗だった この光があるのも当たり前じゃない 誰も興味を持っていなかったら夜景を見て綺麗だという 感情すら生み出せなかった オレンジ色の太陽に肩寄せる日々が 私の元気の源 月のような静けさも私は好きだ 見惚れていると雲に隠れてしまうけれど 美しく魅力のある存在だ