君は今日僕を涙で溢れさせた
あの、光景は今でも鮮明に覚えている
「ごめん」
その一言がきっかけで幸せだった日々も
終わりを告げ、僕を闇へと連れ込んでいった
そんな僕の胸はいつしか悔しい気持ちでいっぱいになった
その理由は
今まで積み上げてきたものを
君は一瞬にして崩したからである。
しかし今の僕は違う。
あの日から月日は流れ
守りたい人が僕にはいた。
だから僕はあえて君に問う…
もしもあの時
好きと伝えていたら君はどうしていましたか?と…