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眩しい君へ

眩しいくらいに溢れる笑みは
いつも僕の隣にあった

一緒に喜び 一緒に笑う

それはいつしか日常へと化し
募る想いが自分自身を苦しめた
ただの友達、親友なのに

ある日君に惹かれていった
笑いたければ笑えばいい
泣きたい時は泣けばいい
そう言って笑った君の優しさを
感じるようになってから
溢れんばかりの心の声は
僕の、秘密の宝物

君にもしも秘密を言ったら
どんな返事をくれるのだろう…?

そんな妄想膨らませ
幸せ感じる今の僕はどんなに情け無いんだろう

けれど、僕は知っている
全ては僕の勇気次第と…。

僕に、勇気を分けてください。

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