私が好きなものは君の嫌いなもの 君の好きなものは私の理解できないもの 分かり合えない私たち 分かち合えないものたち いつまでも変わらないものなんてないんだから そう言った君の声はちょっと低くなって いつまでも変わらないものってあるんじゃないかな そう言った私の身長を追い越した君は ずっと繋いでたいねって笑いあった両手はもうないけど いつか離れてもいいようにって貰ったミサンガはまだつけてて 永遠 ってもしかしてあるのかも なんて 君に言ったら、また