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"やらない理由"より"やる理由"

僕はどちらかというと、何かと理由をつけてやらないことが多いのでこれは主に自分に向けてのメッセージです。
これは僕の持論なんですが、だいたいの物事には"傾きやすさ"、英語でいうところの”likelihood”みたいなものがある気がします。で、たとえば、何かと理由をつけて勉強しないということは、「勉強しにくさ」みたいな傾きが出来上がっていて、最後までそれに抗えないということは、結果、"合格しにくさ"という傾きを引き寄せてしまうんだと思います。
逆にいえば、「勉強しない可能性が高い」に抗えることが出来るなら、それは合格への"流れ"をつくることが出来るんだと思います。例えるならば、水や川の流れというのが、一度二度と何度も同じところを流れているうちに決まったコースを流れやすくなるのに似ている気がします。
頑張ります。

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