眠たい目を擦って
今日もまた学校へ行く
不安や怖さと葛藤しながら
僕らしくいなきゃいけないあの場所へ。
毎日自分自身を犠牲にしながら
回りの雰囲気に溶け込んでゆく
そんな毎日を繰り返し
僕は耐えきれなくなって、
ついには涙が止まらなくなる
僕は一体何を信じればいいのか
わからなくて
犠牲になるたびもがいてしまう
学校へ行くことは
自分自身を傷つける大きな罠だと
気づいてしまった...
そう気がついたときには
僕にとって
手遅れだったみたいです。