僕は7年前に受けました(もう7年経つんだな…)。
本番が近づくにつれ緊張感が増してくるし、平常心でいようとすると思います。でも、よく考えてください。普段と違う環境だから緊張するし、平常心じゃないから「平常心を保たなきゃ」と思うんです。
だからこそ、残りの期間、本番の空気感や緊張感を楽しめるよう、できることを悔いなくやっていきましょう!
普段通りが順調ならそのままできるよう油断せずやるだけですし、順調じゃなくても「普段と違う」からこそ普段とは違う結果も出せる可能性があります。僕のことにはなりますが、普段と違う雰囲気だったからこそ、普段噛み合わなかった歯車が噛み合い本番で自己ベストを出せました。
どっちの考え方になるにしても、「やるべきことはやってきた」ことが自信になり、楽しむ原動力になります。ひとまずあと少し、自信をつけて本番を楽しめるよう最大限の準備をしていきましょう!
もう7年も前の受験生の戯言が、多少なりと支えになったら幸いです。
ありがとうございます。