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音色を昔も奏でてたんだろう
手と耳に残る 音の記憶
あれから何百年もの月日がたった
重なり合うことのなかった
すれ違い わかりあうことができないまま
閉じた あの冒険
きっとあの時自分は

もう一度
もう一回

届けよう 今度こそ

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