去年のセンター試験のこと思い出しました。先生に言われたことは、センター試験は思いがけないことが起こるということ。わたしは、いままで絶対に見なかったのに隣の席のひととリュックが同じだったり、エアコンで回答用紙が飛びそうな席だったり、試験監督が祖母に瓜二つなひとだったり、集中を妨げるような仕掛けがいっぱいあった…でも自分の人生を席の環境で変えられてたまるかと、冷静を保って試験監督に5回以上「エアコン止めてください」と言い続けながら試験を受けました。
センター試験は何が起こるか分からない。とにかく落ちついて。当日はパラパラと参考書を見て焦るよりも、自分がいままでやってきたボロボロの問題集を、必死でまとめたノートを、垢だらけの辞書を持っていって欲しいです。本番前に「これだけやったんだ。」って目に見えて分かることが落ちつきにつながります。
まだできる、あと二日、最後まで自分がやること。大学受験は諦めなかったもん勝ちです。