今日ゲド戦記見てた。
思った。
俺もアレンと一緒だな。
アレンは生きることの不安から逃げてた。
俺もそうなのかもしれない。
いや、俺の逃げ方はちょっと違う。
自分で変人でいることを表向きは自慢しているのに裏ではみんなと同じじゃいけないと思ってる。
表では個性を歌ってるやつが裏では個性をなくそうとしてる。
表ではこんな自分を好きな人に受け入れてほしいと思ってるのに裏では普通の人しか好きになってもらえない。俺の中身なんて見てもらえないって諦めてる。
でも、今日ゲド戦記見て思った。
今を生きなきゃならない。
今しかないこの命を生きなきゃならない。
だったら何のために母ちゃんが産んでくれたのかわからない。
なんのために母ちゃん父ちゃんに苦労かけて生きてきたかわからない。
だから俺はいろんな劣等感や悩み、不安とともに生きていく。たとえ希望が0.000000000000001%だとしてもそれでも生きていく。
そうするしかないから生きていく。
嫌な自分と向き合って生きていく。
過去に戻ろうとしてしまう自分を未来に向けて生きていく。
みんなと生きていく。
素敵です、
めっちゃ共感しました。
私は自分のことを腹の奥まで
わかってくれているような人と出会えました。
でもそれまでは
自分をわかってくれる人がいるんじゃないか、
と思う一方で
誰にもわかってもらわなくていいんじゃないか
と思ってしまう自分もいて、、、
ゲド戦記は見たことないんですけど、
やっぱりそういう、
自分に響くような音楽とか映画とかがあると
心の支えになりますよね!
この間見たドラマの受け売りなんですけど
個性のある人とかちょっと異質な人って
お菓子とかに入ってる
「アタリ」と同じだと思うんです。
みんなと「違う」から
「ハズレ」のように感じるんですけど、
この世界に1人しか自分がいないと思うと
ちょっと生きるのが楽に、楽しくなります。
年下の自分がこんなこと言うのもあれなんですけど、やっぱり楽しい方がいいですよね、
(敬語その他なってなくてごめんなさい。
語彙力無くてすごい長くなってしまったのですが、伝わってたら嬉しいです)