前を向けない。
大きな目標を越えた科目もあったのに、国語の大爆死と数学の爆死により、現実的な目標すら怪しい(というか無理っぽい)。中堅私大のセンター利用で押さえて難関私大受ける予定だったのに、中堅私大を一般で受けなきゃいけなさそう？みたいになって…
出願校/出願学部はすぐに決めなきゃいけないのに、どこに行きたいかも正直明確になくて、考えなきゃいけないのに、ずっと帰ってから泣いてる
僕には来年という選択肢が殆どなく、もう窮地という感じ。親は切り替えていこう、っていってくれてるけれども、なかなか簡単には出来ない…。
とは言ってもいつかは前を向かなきゃいけない訳で、少なくとも明日から学校があるので、そこでまだ泣いている状況であるのは避けたい。
これで終わった訳じゃないというのは頭で理解しつつも、心(と体)がついてこなくて
ちょっと気持ちがまだ整理ついてない、また書き込ませてもらうかもしれない…
お疲れ様。
ちょっとしたセリフを、ね。「ほら、よく言うだろ～？人生には無限の可能性があるってさ～。僕はそんなの信じてないんだ。いつだって選べる道は少なかった。時には道は１本しかなかった。その、少なかった可能性の中から自分で選んだ結果が僕をここまで連れてきた。だからこそ僕はその選んだ道を……選ばなくちゃならなかった道を大切にしたい」(FFVIII アーヴァイン・キアニスより引用)
泣いたっていいんだ。ってか泣きな。少なくとも、だ。失敗したヤツは恐れて何もしなくなるか、それに抗うか、だ。んであれば、その選ばなきゃならない道を大切にしないとな。
まず、親御さんが理解してくれている分、あなたは幸せです。このことに関して、親御さんへの感謝は持っていてください。
さて、今回の結果は終わってしまったことであり、幾ら悔やんでも変わりません。少しきつい言い方をすれば、後悔は全く無駄です。
そういう状況で何をすべきか。当然ながら、次に備えることが大切です。こんなことはもちろん頭ではわかっているかと思います。その上で、切り替えにくい気持ちも理解できます。ですが、次の試験が残っている以上、今はそのことを考えざるを得ないでしょう。無理にでも自分にそう言い聞かせて、切り替えていって頂けたらと思います。
ところで、出願の参考になれば嬉しいですが、目標にしたい学校があるとき、その学校のレベル以上の勉強をする必要があります。本番では当然緊張するものです。最大の力が出ないこともあります。その状況に備えるため、より高い目標を立てるのも良い手段かと思います。