薄荷のあめ玉そっと転がして、
透き通っていく空をみてた
紡いだ言葉は規則正しくなんてなくて
不器用なほど不規則だけど
息をするのと同じ様に僕ら
言葉を紡ぎ合うのだから
悲しくても嬉しくても
泪も笑顔も
言葉にしてしまう詩人なんだきっと
透明な花束を君に、
((先を歩く貴方に寄せて))
やっぱりのあちゃんのことばはしっくりと心に沈んでいくなぁ…
ほんと笑っちゃうくらい不器用なんだけれど、息をするようにそっと言葉を並べていきたいなぁ。いつまでも詩人でいたい。のあちゃんと一緒に。
いつもありがとう、おやすみ。
《シャアさん》
そう言ってもらえて、嬉しい。
酸いも甘いも、苦しさも嬉しさも、哀しさも愛も、知れば知るほど言葉を素直に紡げなくなっていく様な気がするこの頃だけど、それもきっとスパイスよね、って自分に言い聞かせてる。笑
いつまでも詩人でいたいね、シャアさんと一緒がいいな。
遅くなっちゃったけど、お誕生日おめでとう。
少し先を歩く貴方に寄せて。