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6年経って思ったこと

届けたい思いがあって久しぶりに書き込みます。
私はセンターの結果を見て第1志望の大学を諦め、滑り止めの大学に行きました。
その大学も卒業して、今は社会人です。
今となってはこの大学に入って心からよかったと思えています。
しかし、ふとした瞬間に、第1志望を諦めずに頑張っていたらどんな人生を歩んでいたんだろう?今よりさらに輝いている自分になっていたのだろうか?と考えます。
今、進路をどうしようか悩んでいるみんな。
まだまだ諦めるのは早いと思います。
途中で諦めた人が何言ってるの?と思われるかもしれないですが、最後まで諦めずに頑張って頑張って、それがどっちに転がろうが、これからの人生のモチベーションが変わると思います。
大学を入学した頃は、滑り止めだからと否定的になってる自分がいて、吹っ切れるまで少し時間がかかりました。
可能性が低くても最後までやりきれれば滑り止めの大学でも本気で頑張ろうと最初から思えたのかなと思います。
その時間はほんとにもったいなかったです。
だから私みたいに、やらない後悔はしてほしくないです。

  • やらなかったら
  • 何も生まれない。
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  • E.H.カーは「歴史にifはあり得ない」といったそうですが、もしもパラレルワールドがあって違う自分が生きているとしたら、なんて思ったりします。
    今、自分は4年ですが、同じことを時々考えたりします。あの大学だからこそ、やりたいことができたし視野を広げて友達とバカやったりできた、と。だから選択には後悔はしてないですし、センターで失敗した受験生も投げ出すという選択肢を選ぶことはやって欲しくないですね。