ペンを握りたくない掌をみてた
人は我儘だって笑って通り過ぎるけど
最後と名のつくものに向かっていくほど
きっと、こころは淋しいんだ
昨日の空は嫌になるくらい清々しく晴れていて
ずっとこのままなんじゃないかと思うほど
綺麗な空だったけど
昨日は確かに今日に変わって
みんなこうして今日を生きてる
錆びついた脳を動かすのは
きっと未来のわたしだ
名前のつけられる感情なんて嘘っぱちだとか云いながら、今日もかたちのない自分のことをかたちにしようと座ったままひとり、考えていたよ。まるでぼけっとスマホを触っているだけみたいにしか見えなかっただろうけど(笑)
今日も目を離したすきにそらが動いて、一度きりの舞踏を踊ったね。見逃したものはたくさんあるけれど、たった一つのビー玉がポケットに残っていると云うだけで寝るまで幸せになれること。明日も忘れないでいたい。
(わざわざ即興詩を使ってくれたこと、おめでとうのことば、気付いていたよ。)
(ありがとうが遅くなってごめん。気づかないフリをしていたわけじゃないんだけどね、笑)
《シャアさん》
レス、ありがとう。
最近は不安なことばかりで、心はぐらついてばかりだけれど、信じて歩むしかないのかな。上手く言葉にできない感情ばっかり浮かんでは、寂しくなったり悔しくなったり。
小さな幸せがすぐそばにあるんだって、気づけた日はよく眠れる気がするの。
気づいてくれてありがとう。言葉はその人の手元を離れたら誰かの元へ届くまで誰のものでもなくなるけれど、シャアさんの元へちゃんと届いてよかった。