触れることさえ許されないまま ただ消えないようにと 見守ることしかできず 危うさと儚さの狭間で 守り続けてきたこの恋を いつか終わらせる最期(とき) どうか暖かなその手で 優しく触れてそっと壊して 『もう大丈夫』だと微笑んで... 夢物語のヒロインでいることはもう疲れたの...