機械的な文字で綴られた感情は 上手くこころの隙間に入り込んで 一瞬だけ、涙腺をゆるくした もうほとんど忘れかけてた君のこと 1日のうちに1回も思い出さなくなってたのに ほんの一言で あの日にタイムスリップしたみたいに こころをぐらぐらに揺らす 嬉しくない こんな風に新しい自分を 知りたくなかった