時の流れに身を任せ
いつの間にかの25歳。
彼女のために悪にもなれなければ
君を支えるだけの器でもない。
突発的に起こる右耳の耳鳴り、
瞬間的に起こる破壊衝動。
結局、大人になれてないみたい。
彼女を笑わす覚悟も
君を励ます本気も
両の手のひらから溢れてしまって
風に流されてしまったみたい。
ね〜。ぼくも知らない間に四半世紀を生きたんだって。ずいぶん丸くなった処も確かにあるけれど、本質はむしろ過激になっていく気もしているよ。
「大人」になるまでもう何年かかるのかしら。ほんと、時間のかかる生き物だよね…
丸くなったよねー心も身体も笑
夢に見ていた、自分が描いていた大人にはなれていなくて
できないことばかりを突きつけられている。
大人になるって大変ね。