この前も作詞したものを書き込んだんですが、早速二作目が完成しました。
心の子守唄
僕はこの場にいていいのかな、
なんて思う
いらない、って言われてきたから
あのさ、って言っていいのかな、
なんてためらう
冷たい目で見られてきたから
もう慣れっこだから。
そう思って抑えていたみたい
鏡を見たら
息が詰まって、泣いた
僕は飛べないって
比べなくてもいいんじゃない
だったら誰よりも
大きな穴を掘ってみなよ
きっとそれがあなたの
心の深さだから
私はこの場にいていいのかな、
なんて思う
隣に誰もいなくなるから
助けて、って言っていいのかな
ずっと一人だから
何を言われたって
屈しない自分を演じてた
だけど心は襤褸みたいで
早く幕、閉じて、って泣いた
私は飛べないって
比べなくてもいいんじゃない
だったら誰よりも
大きい“マル”を描いてみなよ
きっとそれがあなたの
心の広さだから
耐えられなくなるまで
闘うあなたの暖かさ
それを分かってる人がいる
それを求めてる人がいる
僕は、私は、何もできないって
比べなくてもいいんじゃない
だったら誰よりも
大きな穴を掘ってみなよ
きっとそれがあなたの
心の深さであって、
心の広さだから
あなたへ、届け
一言貰えたら嬉しいです!
素晴らしい詞です。
個人的には「僕は飛べないって ~」以降の部分(サビでしょうか?)が特に好きです。
他人にできることが自分にはできない、それなら自分のできる場所で力を出せば良い、そんなメッセージを感じました。
この詩を読んで、すごくあたたかくて優しい詩だなって思いました!
私自身、共感できるようなところが沢山あったのでとても感動しました。あと、この詩が音にのったらどんな曲になるんだろうってワクワクしました。
素敵な詩をありがとうございます!
誉めてもらえて嬉しいです!ありがとうございます‼‼