消えたいと思って 咄嗟にナイフを片手に握った 額にはじわりじわりと 冷や汗が込み上げて どうしようもなくナイフを落とす 怖さよりも何よりも 不安と辛さが僕を殺しそうだよ。 その前に君に会いに行こっと。 君に会ったら この気持ちも少しは和らぐと思うから