今、小学校の卒業文集を、ペン書きで清書しています。
でも、つまらなくなるので...。将棋を始めたきっかけでも書いてみたいと
思います。
私は、中学受験をするとなった時、出会った女流棋士さんがいます。
その方は、私の第一志望中高を卒業されていて、今は早稲田大学に進まれている、
高学歴の持ち主。しかも、受験が終わっても、参考資料を整理している際、
つい、その資料を読み、時間が経ってしまう!という、勉強大好き女子でありました。私は、その方の背中をずっと追い続けました、が、
私の大変な努力不足により、第一志望には、見事不合格。
怠けもありましたしね、後悔はたくさんあります。
受験が終わって、「ネットサーフィン!!!」とはしゃいでいた私でありましたが、パソコンだけでは、とてもつまらなくて...。
そうこうしていると、思い出したんです、「将棋だっ!」って。
今は、放課後、将棋の参考書を本屋で買い、解き、ネットを通じてたくさんの大人の方、AIと、対局する日々を送っています。
初心者なので、あまり、偉そうなことは言えませんが...。
将棋教室に通いたいなーと思うことが多々あります。
その女流棋士さんと同じく、身の回りに、将棋が出来る人がいないので、
「誰かに教わって、強くなりたい!」という気持ちが、芽生えています。
では、そろそろ、文集のペン入れに入りたいと思います...。