両親は僕が1歳か2歳の時に離婚しました。
離婚してからも夏休みや連休の時などは、兄と2人でお父さんの家に泊まりに行ったりどこかに遊びに行ったりしてとても楽しかったのを覚えています。
しかし、僕が小学三年生の時に、お父さんは亡くなりました。今、書きながらその時のことを思い出していても涙が出てきます。
母親に心配をかけたくなかったので、辛いことは色々ありましたが、子供ながらに頑張って我慢してきました。
そして、中学一年生の時に、新しくお父さんが出来ました。妹も生まれて賑やかになりましたが、未だに僕も兄もその人のことを「お父さん」と直接呼んだことはありません。家に居ても喋ることはあまり無く、今でも少し喋りづらいです。
このような家庭事情のため、本当の両親がいる友達やみんながとても羨ましいです。僕は何でこんな家に生まれてしまったのか、今でもこの人生を恨むことがあります。僕もみんなのようにお父さんと色んなことをやりたかったです。
しかし、過去を変えることはできないので、将来僕の子供には絶対にこんな思いはさせないです!
幸せな家庭を築いて、たくさん思い出を作りたいです!
長々と書いてしまってすみません。でもまだまだ書き足りないです。両親がいる皆さんは自分は恵まれているんだと思いながら生きて欲しいです。
読んで頂き、ありがとうございました。