僕には父も母もいます。ただ、そういう環境にいると、それが当たり前であるかのように思えてしまい、母子家庭・父子家庭に対して「辛い」「可哀想」という、マイナスの見方をしてしまう節があります。この見方は度を越すと、異常なものを見る目に変わってしまう。
今日の皆さんの書き込みを見ていて、そうではないことに気づかされました。それらも、ごく普通の家族のあり方の一つである。決して特別な人たちではない。
結局その環境に置かれることによる辛さ、苦しさも、周囲からのある種の偏見に起因するものが多いのかもしれません。