私は、小5の時に親が離婚し、母親についていくか、父親について行くかの選択を迫られました。父親について行くと、母方の祖母がもう一生会わないと言い出しました。
母親について行くことを決めましたが、生活も苦しく、母親の新しい彼氏と上手くいかず、毎日泣き叫び、絶望した中学3年間。
辛い中でも目標を見続け、大学に奨学金を借りて、自分のお金で進学しています。来年度は、辛い時に支えてくれた先生みたいになりたいから、教員採用試験を受けます。
親が離婚して母子家庭になり10年ほどが経ちました。
母子家庭、父子家庭で悩んだり、絶望してるみんなに伝えたい。
大丈夫、みんなは何も悪くない。
そして、これから沢山の救いの手があるはず。辛い時は泣いてもいい。相談する人を選んでもいい。だから、きっと未来は明るくなるから、前を向こう。