5年という時間軸の上を歩いてきたこと
酸いも甘いも
悲しいも嬉しいも
切ないも愛してるも
それなりに味見して
全てこの身ひとつで乗り越えてきたんだ
不安を抱いて眠れない夜に
ことばひとつでなみだを泳がせて
迎えた朝の美しさを
悔しさに塗り潰されて
泣きながら食べたおにぎりの味を
頑張ってね、と
握ってくれた手の柔さとあたたかさを
きっと忘れないよ
夢という言葉じゃ括りきれないほど
もう綺麗なものじゃなくなったけど
愛おしい記憶は、貰ったことばは、
きっと明後日、わたしの脳を突き動かす力になる
のあちゃんの人生を垣間見てきたけれど、
交わしてきたとうめいなことばの一つひとつが(思い出せないけれど)きっと、無駄でなかったと思いたい。
思えばぼくの二十代は丸ごと、のあちゃんの看護科・専攻科(って今云うのかなw)時代だったんだね。
息も泪も夜も、とうめいなものぜんぶきみに贈るよ。おやすみ、
《雨のしずく。さん》
レス、ありがとうございます。
しずくさんの優しいレスが、とてもこころに沁みます。しずくさんから頂いた言葉を胸に、日曜日、全身全霊でぶつかってきますね!
どうか、いい報告ができますように。
《シャアさん》
掲示板がリニューアルされて、自分の足跡が残るようになったのがつい昨日のことのようで。砂浜につけた足跡のように、時の波に揉まれて消えてしまった昔のことばも、写真のように残っていることばも、シャアさんと此処で交わしたことばはきっと、わたしの細胞とこころに息づいているよ。
思えばそうだね!合ってるよ!笑
看護科・専攻科共に決して良い学生ではなかったと思うけど、此処まで手を引いてくれた先生方と友達には感謝してもしきれないなぁ。
もちろん、シャアさんにも。
とうめいは、いつでも傍に。