私が通ってる学校では、毎月「ハートフルデイ(人にやさしい日)」なんてものがある。その日は配られたプリントの人権作文を読んで感想を書かないといけない。私は自分が思ったことを言葉にするのは得意じゃないし、何を書いたら良いのかわからなくて、2学期の途中ぐらいからほとんど提出してない。最初のうちは他の人たちと同じで、出すまで何度か催促されてた。ところが、最近は何も言われなくなった。他の人たちは、出すまで何度も言われてるのに。ただ見放されてるだけなのか、甘やかされてるのか…。前者なら良い。でも後者なら。そう考えた時、生きてるのが嫌になる。別に死にたいわけじゃない。死にたくはない。ただ、生きてたくなくなる。一時的なものだけど。死にたくないけど生きてたくもない、そんな矛盾した感情が生まれる。私がリスカしてた事を知ってる周りの大人たちは、また些細な事でリスカするんじゃないかとでも思ってるのかな。このハートフルデイの事だけじゃなく、母と接している時でもそれを感じることだってある。でも私としては、意味がないどころか逆効果なんだけどな。
エリポンさん、レスありがとう。
覚えてますよ。あの日の逆電も、くれたレスも。
エリポンさんは最近どうですか?
レス返そうと思ってみてみたら、1ヶ月くらい前の書き込みだったから。
でも、少しずつ笑顔が増えてるのかな?
だとしたら、嬉しい。
ハートフルデイ。そんな日があるんですね。
昨日の、震災の日もうそうだけれど、
日常はずっと続くわけで、一日、その日だけ優しくとか、思い出すとか、それって違うんじゃないか、って思ったりします。もちろん、全く考えない人が思い出すため、想いを寄せるため、それはすごく大切ですけどね。
エリポンさんのいう、しにたくないけど、いきていたくない。わたしもそう思うことがあります。
けど、こうして、レスくれたことが、
わたしは、すごく嬉しく、あの日の校長、教頭の言葉も同時に思い出すことができました。
ありがとう。
生きるために少しだけ、ここを今日は頼らせてもらおうと思います。
エリポンさん、昨日、少しあったことを書き込んでしまいました。もうみられたか、みてないか、わかりませんが、いずれかは、目にしてくれるような気がしたので、その前にちゃんと伝えたいなって。
昨年かな、わたしがいきてたくないやって言ったときのレスがとても心に刺さってて。
自分はひとに言ってるくせに、無責任な言葉たくさん言ってるくせに自分が自分で諦めてしまってるんだなって。
そこから、言葉を発するのが怖くなりました。
けど、この前、またレスくださって、
エリポンさんは本気で言ってくれたんだなってただただ伝わって、それが嬉しくて、
またここにほんの少し頼ってみようって思ったんです。生きるために。
って、話した次の瞬間に、全てを止めようとしてるんだから、全く説得力ないよね。ごめん。
何がいいたいのかな、私は必死にいろんなことを今でもきっと思ってそれでも生きてるエリポンさんがいたから、たぶんここにかけたし、いま、生きてるよってことです。
エリポンさんに大切なもの、生きてたいなって思う人がいてよかった。私もそれを捨てきれませんでした。音楽もパソコンのゴミ箱に入ってたし、チケットもなんだかんだ、きれてるのもあったけど、残ってるのもあったり、大切な人とはまた繋がれたり、
やっぱりライブは行きたいし、
これから、また落ち込んだり、凹んだり、立ち上がったりしながら、私も諦めないよ。生きることは。ありがとね。
長々ごめん。また、エリポンさんの話も聞きたいな。
レスありがとう。あなたからお返事がくるのを待ってた私がいます。
必要としている、というのかなんなのか、
ただ、私は、あなたと話したい。
そして、あなたの言葉によって、救われた。
自分の本当の気持ちを思い出させてくれたり、本気で言葉を届けてくれる人たちがいることを教えてくれた。
泣かせてしまったのなら、ごめんなさい。
ただ、言わなきゃ、と思った。
自分の無責任な言葉にきちんと責任をもちたいと思った。
信じてほしい、というのはとてもこわいです。
今この瞬間は本気でえりぽんさんのことを思い、嘘はひとつもなく、いつもレスや書き込みをしています。なのに、心はすぐ変わってしまう。決意したその次には苦しくなる。逃げたくなる。
だから、いつでも話してね、とか、ずっと、とかそういう言葉が私は怖くて言えません。
そんな約束して、守れなかった時、その相手を裏切ることになるから。
それでも、そんな矛盾だらけな、私だとしても話したいと思ってくれるのなら、私は嬉しいです。
お疲れさま。卒業式で出てきたんだね。
信じるのはこわいよね、
人と関わるのも、自分を曝け出すのもこわい。
でも、あの日、あの逆電は、えりぽんさんの本音だったと思うんだ。
苦しいっていうのも、生きてたいっていうのも。
どっちも本当の声だと思った。
だから、私は言葉を伝えたいって思って、書き込んだし、あなたと話したいって思ったんだよ。
だから、またいろいろ話せるの、楽しみにしてるよ。
もう、なんか、年齢めっちゃ上だけど、わたしは、同じくらいか、むしろ、あなたの方が上くらいに思ってる。笑
いつも言葉ちゃんと届いてるよ。伝わってます。ありがとう。
信じるって裏切られても、いいって思えること。
素敵なことば。
直接会って話せたら、、
そんなこと言ってもらえると思わず、嬉しさでいまいっぱいです。
でも、無理じゃないと私は思います。
というか、私は会いたいです。
私がここに出会ったのは、3年前でした。
その時はもうほんと、なんも信じないと頑なに心を閉ざしていた時でした。
友達はみーんな離れていったし、先生も信じられない、家ですら息苦しい。
ただ、1つ信じられたのは、歌でした。
その繋がりで、SOLを知り、毎日のよう聞くようになり、気づいたら、掲示板に書き込むのが日課になっていました。
そうして話してるうちに、顔も名前も知らないけれど、信じられる。と思える人が数人出来ました。お互い励ましあったりしながら、頑張ろうって、私は学校の人や近くの人より、ここが支えでした。ここだけが居場所、でした。
そしていま、その時に助けてくれた一番の掲示板のお友達と会うことができたり、電話で話したり、今もお話を聞いてくれています。
ほんとにこんなことあるんだ、って思いました。あのとき、その子の言葉がなければ私は多分もっと早くに折れてました。だからこそ、いま、みんなの掲示板をみて、気になったらレスをしてしまうのはそういうことなのかもしれません。
この学校には未確認フェスティバルっていうものがあります。他にもイベントもいくつかやってます。
いまは遠いし難しいと思う。
けど、この学校が続く限り、会うきっかけはいくらでもあると思うんだ。
ここだけの繋がりを大切にしたい人もいるからね、あんまり会いたいなとも口にしない方が良いと思ってました。最近は。
それでも、私はエリポンさんにはいっちゃうね。
会って話せるその日を楽しみに、その時に笑って話せるように、沢山沢山これからも話したいです。
いつも長々とごめんね。読んでくれてありがとう。