わくわく先生こんばんは!
近頃わくばんの活動の幅が広がりつつあり、嬉しく思います!
そんな中、最近知り合いが蕎麦打ちに目覚めてしまいました…
とある合宿に訪れた際に、その知り合いは蕎麦打ち体験をしたとの事。
合宿には私も行ったのですが
知り合いには色々特別なハンデ(?)があり、
彼女だけが蕎麦を打ったみたいです。
合宿で使った宿泊場所ではご飯を提供してくださるのですが、
その合宿場所にて蕎麦打ちをしたようなので
それもあり、知り合いは「私の蕎麦が出るかも」と嬉しそうに語っていたので
とても期待していました。
…ですが蕎麦は出ることなく、すき焼きが出てしまいました。
あまりの悲しさにすぐ本人に
蕎麦はどうなったんだ、と訪ねてみると
デザートにでたリンゴのが美味い、と返されました。
話によると、農家のおばさんに教えてもらいながら
打ち続けたそうなのですが
素材そのものを味わってもらいたいのか、
めんつゆ無しで食え、とゴリ押しだったようで、
そのまま食べると、この世の物とは思えないほど不味かったみたいです。
それからというものの、ほぼ毎日蕎麦の話ばかりで
その内、マイ蕎麦打ち棒を買ってもおかしくないですし
もはやあだ名が職人です。
それに目が合うと蕎麦打ちの構えみたいなポーズを見せてきます
身近に渋いものを極めだした人がいると嬉しいものですね!!