活字本に親しんできたせいで、雑誌を買うのに躊躇してしまう。文字と写真が一緒になってるのと、文字の大きさがバラバラなのが見慣れない。それに、流行ってあっという間だから一冊を大切に取っておくことができないんだよね。値段も高いし…
そうですね。新書や小説だと置いておいても支障はないのですが、雑誌は頻繁に発売されますものね。コンビニに置いてあるくらいですから、雑誌はそれだけ気軽に読んでほしいということなのだと思います。
だから私は、雑誌からはごく短期間の流行を取り入れて、活字本からは自分にとっての指針や心の支えになるようなものを取り入れるようにしています。
流行を追うことへの関心が極端に欠如しているので、そもそも雑誌を買おうと思うことが殆どないのですが、僕は元々新聞を読む習慣があるので、似た感覚かもしれません。
ただ、それを毎回お金を払って買うことになると考えると、抵抗は感じますね…。