2

No title

足下に僅かに残る希望
見失わぬよう強く踏みしめた
少しずつ鈍る感覚が
嫌なことを明確にさせた

わかっているから、キミが思うよりずっと。

綺麗に塗れたものも綺麗に濡れた夜も
僕が見せてあげる
僕が変えてあげる
何も持ってない空っぽの僕だから
キミのいらないものすべて飲み込んでみせる。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • なんか、愛って感じがするね。

    素敵な詩だなぁと思ってたら、ほーさんでやっぱりなって思った。

    人をわかってあげる、全てを包み込むような優しさが、やっぱり素敵です。

    …なんて

  • お返事ありがとうございます。

    私にはもったいないくらいの褒め言葉の羅列が…
    心にとっても染み渡ります。

    お返事するのが苦手でほとんどしたことはありませんが、いつも素敵な詩をありがとうございます。