君と一緒に居られるのって
後どのくらい?
どんどんソーダの泡が浮かぶように
君と私の時間もどんどん過ぎていくんだ
辛いこともたくさんあった
何度も涙を流した
そしていつしか涙はソーダに変わる
私を嘲るあの子のお気に入りは
涙色のソーダと透明な空のカクテル
あなたが嘲る私の涙で出来たソーダは
そんなにも美味しいかい?
涙を流したから
心が冷え切ってしまったわ
透明の空のカクテルに入れる氷を
固めるにはちょうどいいけど
もうカクテルは売り切れたから
そろそろ君への恋心で
この氷溶かせないかしら?
だから君のお気に入りの
透明な空のカクテル
また作るから
今日は君に酔ってもいいかしら?