2

世間では「猫の日」だそうですが

敢えて違う視点から書かせてください。
今日、2月22日は「竹島の日」です。
竹島はご存知の通り、日本と韓国の間で領有権を争っている、島根県の島です。
僕自身は一人の日本人として、竹島は日本固有の領土だと考えていますが、そこについては色々な主張があって良いと思います。何より問題なのは、日本人がこの問題に関心を持たず、他人事として見てしまうこと。
一人一人が自分のこととして考え、様々な意見を戦わせ合うことでのみ、より良い解決策が現れてくる。議論を放棄してしまっては何も生まれてきません。
どういう意見にせよ、自分なりに興味を持って、調べて自分なりの考えを持つことが大切です。
領土問題に限らず、すべての問題において当てはまることではないでしょうか。
空気の読めない書き込みですが、問題提起の場として利用させて頂きました。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  •  確かに、日本人と領土問題は距離が遠いような気がします。ここ数年は話題になることは多くなりましたが、まだまだ意識は低いかもしれませんね。特に、「竹島の日」はまだまだご存じない方も多いと思われます。
     領土の話になると拒否反応を示す方もいらっしゃいますが、領土の意識を持つことは国民として当然のことです。領土は、主権(政府)や国民と共に国家を形成する要素の1つです。日本国民として、理解したい問題ですよね。
     そういう私も、まだまだ意識が足りません。知識も足りません。これから社会にも出ようとしているので、領土に限らず日本のことを考えられる人間になろうと思います。私をこんな気持ちにさせてくれて、ありがとうございます。

  •  レスありがとうございました。竹島の日の式典を政府主催でやるという話も、よく言われていますよね。私も賛成です。外交の舞台では平和・調和も大切ですが、言うべきことは言わなければなりません。その意味で、外交とは国益のぶつかり合いです。日本も言うべきことは言える国になっていかないといけませんね。領土の話題は、その第一歩だと思います。